メンバーの感想
・小川(ユーフォニウム)
今回、アンサンブルコンサートに参加しないかと声をかけていただき、約3年ぶりに楽器を吹く事になりました。
コロナ禍でアヴァン自体の活動自粛が明けてからも、個人的に自粛を続けていたのでずいぶん長い期間のブランクができてしまいました。
復帰のタイミングももう逃したかな~と思っていたので、今回声をかけていただいて嬉しかったです。
でも3年のブランクはかなり大きく、2時間の練習でへとへとになり、私の音ってこんな感じだったっけ?と感覚も忘れてしまっていました。
そんな状態でたった数回の練習で本番に臨んでいいものかと思いましたが、やっぱりやってみると楽しいですね。
アンサンブルの難しさも楽しさも思い出しました。
制限の多い中練習を続けてくれていた団員の皆さん、演奏会を作ってくれた実行委員の皆さんありがとうございました!
後は、早くなんの気兼ねなく皆で打上げができる世の中になりますように!
・石丸(フルート)
フルート 石丸です。今回のアンサンブルコンサートは、実行委員長として初のお仕事でした。
無事コンサートができ、お客様にも、よかったよーとお声掛けいただけました!
実行委員会メンバー及び出演メンバー、お手伝いいただいた方々、ご協力いただき、めっちゃありがとうございました!本当に皆様のおかげです!
至らないところがたくさんありましたが、助けて頂いたことを次回への糧にまたがんばります!
今回のツボは下記2点でした。
1 心配だったこと:まだコロナ感染者が減らない中、3年ぶりに一般のお客様に来て頂き開催することができましたが、定期演奏会での来客数を鑑み、強制換気の設備がないムーブ町屋で、同人数の来客があった場合、感染対策をどうしよう!と心配でなりませんでした。そのため積極的に来て~!とは宣伝できず、なんともいえない思いで望んだコンサートとなりました。
ふたを開けてみたら、来客数は87名。余裕のある状態で座って頂け、心からほっとしました。
次回はコロナが下火になっていること心から祈ります。
2 新しくしたこと:プログラムを外注したこと。今まで委員会でレイアウト、よねさまに印刷をお願いしていましたが、時間、コピー代とも負担が大きいと気がかりでした。
また、カラーのプログラム、ほしいなー、手作り感のコンサートもよいけれど、カラー印刷の方がよりコンサート感がでて、気分もあがるなーと思っていました。
今回半ば強引に外注としましたが、すてきなプログラムに仕上がった上、費用は5千円ちょいですみました。これなら次回もやってみよう!と思っています。
彦根君と直井さん、ありがとうございました!お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします!
ふだんの練習プラスアンサンブルの練習は、正直厳しいです。が、合奏とは違う楽しみがあります。
次回、1チームでも増えてコンサートができたらよいなー♪