昨年のジョイントコンサートに続き、今年は青井小金管バンドとの合同演奏。楽しいコンサートでした。
メンバーの感想
・中井(トロンボーン)
今日は、青井住区のクリスマスコンサートに呼ばれました。
初めてのイベントということで、会場の設営から何から手探り状態でした。
昨年も子供たちとの合同演奏をやりましたが、今年は、我々もスタッフと同じということです。
コンサートは、チアリーディングから始まって、青井小学校金管バンド、アヴァン単独ステージ、金管バンドとの合同ステージと続きます。子供たちのかわいらしくもキビキビとしたチアリーディングに目を奪われていたら、「会場の皆さんも一緒に体を動かしましょう」ということで、腕の振り方のレッスンなんかもあったのですが、正直なところ、おじさん、おばさんたちは、君たちの動きには、とてもついて行けてなかったのだよ。
それはそれとして、慣れない体育館での演奏ということで、いつも以上にとまどいがあったような感じでした。いつも聞こえているところが聞こえなかったりとか、その反対も。色々なところで場数を積まないといけないですね。
どんだけ音が出ていたのか、ちょっと心配なところでもあります。
当日になっての不安材料が、アヴァン単独ステージから合同ステージへの切り替えでした。あまりモタモタしているとシラケてしまうがなぁ、と思っていたのですけど、きちんとリハーサルをしていた成果が出て、思った以上にスムーズだったと思います。ここら辺は、年の功ですね。
演奏のできばえはともかくとして、最後は、アンコールの声を頂きました。
アンコールのことは、誰も考えていなかったのでしょうけど、お客様たちの手拍子は、いつまでも止みません。
きっと、楽しめていただけたのだろうと思っています。
終わってみれば、心が暖まったコンサートだったのではないかな?