2010年6月6日(日) 第22回定期演奏会

活動レポート

定期演奏会のシーズンがやってきました。
今年の第2部では、みんなで蝶ネクタイを付けました。
舞台ではなかなかですが……
近くでみると、まるで漫才団体のようで、笑ってしまいました。

メンバーの感想

・中村(フルート)

 今回の演奏会も、とっても内容の濃いプログラムでした。中でも、シンフォニック・ソングは私の中でとてもハードルが高く(他の曲も高いのですが…)リズムの取り方もなかなか理解できず、本番ギリギリまで悩みました。

 果たして本番までちゃんと吹けるようになるのかとかなり焦りもしましたが、本番は待ってくれるはずもなく当日を迎えました。
 演奏の出来は…おいといて、楽しく演奏できたと思います。
 前日のリハや、当日の準備の時などの緊張感も普段の生活じゃ、なかなか味わえない一時なので、そういった事全てを含めて、定演に参加できる事はとても幸せなことだなつくづく感じました。

・阿部(クラリネット)

 一年弱の期間を経て迎えた22回定期演奏会。
 今年度、新たに2名の方が入団された私達のパート♪目標は「とりあえず’自分達で’頑張ってみよう」でした。
 個人的に振り返ってみると。。

 何度も挫けそうになりました。何より練習不足だった為、不安というよりは演奏会だという実感が沸かないままでした…。舞台や、照明・演出が一つ一つ形になっていく事で少しずつ実感が出て来ました。オズの魔法使いでの演出で、ホリゾントに虹が出来た時は感動しました。委員長と大喜び!!
バンドのためのシンフォニックソングやスパルタクスでは変拍子も学びました!
ミッキーマウスマーチでは各パートで演出をしました。指揮者も可愛い装いで、お客様に温かい拍手を頂きました。
ゲネプロにも挑戦しました。やはり全員参加は難しかったり、前日の体力的にキツい等の難題もありましたが…委員長が妥協せずにスケージュールを組んでくれました。

色々な意味で挑戦だったなぁと思います。

来年も課題はあるとは思いますが、演奏会に向けて頑張りたいと思います。