2023年7月30日の練習日誌

今回は吹奏楽オリジナル曲中心の練習でした。練習曲は演奏会やイベントで、演奏するしないにかかわらず取り組んでいます。今回使用したのは3曲、どれも2回目の挑戦です。

パンチネルロ

シンコペーションがたくさん出てくるのが肝です。連符のところはすぐには出来ませんが、曲を繋ぐポイントの箇所だけでもしっかり音を出すと演奏が決まります！

オリエント急行

聴くと吹くとでは大違い！という感じの難しい旋律です。八分音符のタンギングも正確でないと脱線事故になってしまいますね。オープニングのところは少人数でもそれらしく聴こえてきました。

イギリス民謡組曲

わたくし、嘘をいいました。一楽章トリオは「富める人とラザロ」で、「とっても高い木」は3楽章でしたね。メロディを演奏するときは句読点が大切！民謡はフレージングの練習にぴったりですね。高校生のときに演奏した曲ですけど、違うパートの譜面を見るのもまた新鮮です。

暑い時期でやや出席者は少ないですが、参加した人が、来て良かった！練習になった！と思えるような活動をいつも目指しています。見学、体験入団、復帰も大歓迎ですので、お気軽にお越しください。