アンコール曲
歌の楽曲ですので、表情付けは歌を基本に。テンポが変化していきますので注意してください。
アルセナール
フレージングの切れ目を確認して、旋律の始まりははっきりと。リピートに入る前のディミヌエンドはしっかり(2カッコにはディミヌエンドなし)。2回目のみ演奏するパートは大きめに。
トリルのあとの八分音符は流れないように明確に。Grandiosoはあっさり目に。
カンタベリーコラール
Des durの響きに慣れましょう。Cueが書かれているパートは基本演奏してください。最後の小節に入る前はしっかりと切れ目を入れます。
献呈序曲
久しぶりに先生の合奏となりました。
冒頭はゆっくりめのテンポ(Moderatoでも遅め)で始まります。Aからの二分音符の動きはMarcatoで。BのTubaなどに見られる二分音符の動きはしっかりと。Dのpoco animando以降は動きが出てくるところです。テンポ、抑揚をつけましょう。a tempoからのクレッシェンド、フォルテ、フェルマータはしっかりと。EはFに向けての導入部です。Fからの二分音符は短くならないように。
- 高
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