9月23日(木)
13:00~14:30 個人練習
14:30~17:30 合奏
練習曲:献呈序曲、宝島、わらべうた
献呈序曲
40年以上前に初めて演奏してから折に触れ練習をしていますが、何度やっても発見があり、昔は何もわからすただ譜面を吹いていただけ、と反省させられます。
曲内での細かい転調とハーモニーの変化と特徴を今回は特に意識してみたいと思います。
宝島
フレキシブルの譜面のため、吹き慣れた真島アレンジに引きずられないように。
わらべうた
1曲目が金管アンサンブル、2曲目が木管アンサンブル、3曲目がフルバンドという面白い構成の組曲です。
凝ったアレンジになっていますが、いかんせんパートが揃わないと全体像が掴めません。
前回から新たな曲になりましたが、メンバーに大きな変化もありません。
私個人としては衰えるだけの技術を維持し、気心のしれたメンバーと練習をすることだけでもかまわないけれど、果たしてバンドとしての存在はこれでいいのか疑問を持っています。
コロナの蔓延という厄介な状況下ですが、多分Noコロナという環境は当面難しく、withコロナの環境を認識して明確な目標を持って活動をしないと、きっと来年の演奏会も開催できず、となりそうな気がします。
コンサートだけがバンドの目的、目標ではないにしても、今の状況では気持ちをまとめるのはコンサートが多分一番の手段だと考えていますが、3年も開催できないとなるとバンドとしての致命傷を負ってしまうように思います。
withコロナでの練習を前提としたら、今でさえ時間が足りないのではないか、と心配しています。
- 上野眞佐人
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