2016年6月26日(日) 第28回定期演奏会

活動レポート

メンバーの感想

・谷内(サックス)

自分にとって入団後初めての本番となる定期演奏会が、先日無事に終了しました。

ステージに乗るのが久し振りだったせいなのか、前日リハから何やら不思議な緊張が出始め…(汗)

緊張のせいで練習してきたことを出し切れないのは悔しい!と何とか平常心を心がけ本番に臨みました。

この演奏会で個人的に特に印象深い曲となったのは「春の猟犬」とホルストの「第二組曲」です。

「春の猟犬」は石川先生にご指導頂いた曲で、一つ一つが貴重な経験、勉強に。

「第二組曲」は軽やかなリズムの表現が難しく、もっと改善できたかも..という想いが残り、機会があればまた挑戦してみたい曲となりました。

一曲目~アンコールまで、本番は本当にあっという間に終わってしまいました。課題は色々と残りましたが、皆で演奏出来ること、それを聴きに来て下さるお客様がいることを幸せに思う演奏会でした!

・小川(ユーフォニウム)

いつも演奏する曲目の濃さに定評のあるアヴァンですが、今年もなかなかでした。

リードにホルスト、2部はALLディズニーと、聴きに行くには魅力的ですが、演奏する側にとっては本当に体力勝負でした。

個人的にはホルストの1組・2組両方のSoloを全部吹くという、今になって考えたら本当に無謀なチャレンジもあったりで、

感想としては「無事に終わって良かった」の一言に尽きます。

Euph吹きなら一度は吹きたいと言うあの2組のSolo、吹けて本当に良かったです。

モーツァルトホールのおかげもありますが、あの響きは幸せでした。良い経験になりました。

プレコンの練習だったり、ロビ展の作成等、準備することもいっぱいで大変でしたが、終わってしまえば楽しい思い出!

保育士さん達の展示物作成の手際の良さはさすがでした。可愛い展示物があっという間にできて、そんなところからも

やっぱりみんなディズニー好きなんだな~と感じました。

どの曲も練習過程は大変でしたが、本番を楽しんで終えることが出来て良かったです。

アンコールの「もう一回!」も嬉しかったですね。終わってしまってちょっとさみしいなぁ、と感じた演奏会でした。皆さんお疲れ様でした!