足立区制80周年記念事業、親子3世代ジョイントコンサートに出演させていただきました。
メンバーの感想
・山田(サクソフォン)
アヴァンプルミエ初の試み、様々な世代の方々との演奏会。
特に印象に残ったのは
足立ジュニア吹奏楽団のみんなとコミュニケーションが取れたこと。
最初はどのように接すればいいのかわかりませんでしたが、
色々と話したり、演奏していくうちに、
ジュニアのみんなが音楽に対して純粋に楽しんで演奏しているなぁ、と思いました。
その姿を見て、私も初心に返ることができました。
当団のメンバーで「楽器でコミュニケーション」をモットーにしている方がいますが
まさにその通り!でした。
そしてプラチナペンショナーズのシングシングシングの各ソロ。
堂々としたアドリブが素晴らしく、うっとり見とれてしまいました。
最後のオチですが
譜面台にニックネームしか書いていなかったことをすっかり忘れていて
演奏会が終わったあと、ものすごく探し回してしまいました。
あのときはホントにスミマセンでした。
色々あったけど、とても有意義な1日でした。ありがとうございました。
・増田(トランペット)
ジョイントコンサート当日リハではトロンボーン、トランペットだけ他の楽器と距離が遠くて実際ずれていなくても自分たちには音がずれて聞こえるなど環境が違うと実感して終えたリハ..
リハの時の音のずれて聞こえるなど考えて緊張も募り迎えた本番。
本番では、皆さんリハの時より周りを聞き合っていたのでしょうか。一体感を感じました。
また、合同合奏ではジュニアさんたちと一緒に吹きましたがなによりみんな元気な音を出すんですね、はい。
そして楽しそうに演奏してるんですよ。そんな姿を見てとても新鮮な気持ちになりました。
とても良い経験ができました。